蚊帳の中の独り言。

青年海外協力隊 2017年度2次隊 トンガ 看護師

第2号報告書とか。

 

さてはて。

2017年度2次隊は第2号報告書の時期になりましたね。

 

なんとか書き終わった〜〜

今回は報告書と活動計画表というものまで、書かねばならず、それも英語の計画表も必要で。

英語には相変わらず苦戦し、グー○ル先生に多大なお世話になりながら、

書き終えたときの開放感といったら!!!!!笑

 

まだこれから計画表をカウンターパートに見せて、こんなことやりたいんだけど、どうよ??と少し相談しなきゃならないんだけどね。

まあ、本格的な相談は調査員さんが来てからなのかなあ〜〜

でも報告書に書かねばならない項目あるからなーと思い、軽くて見せる方向ではいます。

 

第1報告書の提出したときは、いや、次の活動計画なんてどうしようと思っていたけど、

なんやかんや半年くらいいれば、やりたいこと、やるべきものが見えてくるもんなのだなーと。

 

わりとギリギリ人間なわたしなのですが、

今回報告書もまずまずに終え(あとほぼ提出のみ)、持たせてもらっている新聞連載も〆切よりもかなり早く提出したのは、

そう!

5月の早々に任国外旅行が待ってまして!

絶対に終わらせるぞ!!

っていう気合い大事ね。笑

 

任国外旅行はニュージーランドに行ってきます!

任国外旅行とは、年間20日間任国以外の国に行ける制度でありまして、JVの場合は決められた国のみなのですが、

トンガに来た当初は、全く行く予定なかったニュージーランドに行きます(笑)

なぜ行くことになったかというと、元々、フィジーには日本の友達が遊びに来てくれることになってまして。

でもそれだけじゃ任国外旅行の日程余るし、もったいないなーと考えていて。

オーストリアに行ってみようかなー

と調べたら思った以上に航空券が高い。笑

じゃあニュージーランドはどうなんだろう??と思って調べてみたら、

え、何これ、安いやん。てかババウ(トンガにある諸島、同期も住んでいる離島)とほとんど変わらないじゃん!!!

となり、行くことにしました。笑

同じ島の隊員も誘ったら一緒に行ってくれるということで、わくわく。

 

住んでる島が田舎過ぎて、ニュージーランドになんて行ったら、

やばいーまじ都会!!!

みたいな、語彙力なさすぎる発言しかしなさそうだけど。笑

 

 

というわけで。今週はこの辺で。

 

あ、トルネードのことについて、少しだけ触れときます。

今週の火曜日の夜あたりから朝にかけて、またもやサイクロンがやってきました。

レベルは前回よりも低かったので、それほど被害もなかったのですが、

まさかの病院にトルネードが直撃し、入院棟の屋根は崩壊、他にも諸々壊れた物もありました。

入院してる患者さんもわりといた時期だったので、

近くのミドルスクールに入院患者さんを移し、学校がまた始まるからといって、今度は近所ののホールに移すそうです。

気づいたときには自分たちで、動かしたりしていて、何も手伝えず、なんだか申し訳ない限りだけども、

そしてトンガ人の強さには、相変わらず感心ばかり。

日本人だったら、自分たちでやろう!みたいな考えが浮かばないだろうな。

わりと国任せ、行政任せで、わーわー言ってるイメージがある。

自給自足の生活をしてる人たちは、強い。たぶん日本もひと昔前まではきっとそうだった。でも社会の変化によって、自分たちでやるという考えを忘れてしまった。専門と呼ばれる人たちに任せることに慣れてしまったのかもしれないなーとも思う。

まあ、どちらの良し悪しはわかりませんが、忘れてた部分を知るいい機会になったのは、間違いない。

 

少しだけのつもりがダラダラと書いてしまった……

 

本当にこの辺で。では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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