蚊帳の中の独り言。

青年海外協力隊 2017年度2次隊 トンガ 看護師

3月になりました。


あれから2週間以上が経ち、
わたしの生活は元の通りに戻りました。

首都のあるトンガタプは電気などの復旧がまだだったりするそうですが、、、

さて、先週末どさーっと、こんなものが送られてきました。

 

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中身を見ると……

 

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正直みんなもこれ、全部同じもの?食べ物でもなく??
みたいな感じでちょっと困り気味な様子でした。


そして、月曜日、保健省の人や国連で働いている方々がエウアまで視察にやってきました。

たまたまその中に日本人の方がいらっしゃったので、お話させてもらえました。

サイクロン4日後から来ていて、首都も道などはわりと片付けられていたと。
国連関係(australian  AID?)送られてきたものらしいです。


昨日から保健師さんたちは、これを村に配るのと一緒に検診をしているらしく大忙し。

カウンターパートも手伝いに行ってるから連れてってと頼んだけど、クリニックの留守番担当をさせられています……残念過ぎる……

 

実際配っても、これ、今いるものなのか…と少し疑問。
援助って難しいと痛感させられた次第。

家が全壊し、まだまだテントを張っているような人々も少なからずいるからなあ、、、

うーん。でも今すぐとは言わなくても、また何か起こった時には使えるものではあるよな…

今、クリニックの待合室はダンボールで埋め尽くされています。

いつ元に戻るかな……

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